年に三回、当塾でも準会場として長年実施している実用英語技能検定≪英検≫ですが、
今年度第一回検定は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、当塾での実施は見合わせました。
今後の実施に関しては、どのような状況になっていくのかを見ていきながら判断していこうと思っています。
さて、今日皆さんにお伝えしたいのは、英検の新しい受験方式についてです。
英検CBT 英検20201dayS-CBTです。
CBTとはComputer Based Testingの省略形、つまりコンピューターを利用した英検の受験方式です。
3級~準1級まで受検可能で、京都でも京都駅前まで足を運べば受検できます。
英検2020 1 day S-CBT と英検CBTの違いを簡単に表現するなら、
従来の形式であるマークシートも使うのがS-CBT、
全てパソコンに入力する形がCBT、だと言えます。
いずれにしても、最低限のパソコン操作は必要になります。
これらCBT方式のテストの特徴を簡単にまとめてみたいと思います。
・どちらの検定も、毎週末の様に実施されるので、予定が立てやすい。
・1日で4技能全て受検出来る。
・通常の検定と合わせると1回の検定で最大3回受検が可能。
詳細は英検のHPで確認頂けます。
英検CBTはこちら
英/検20201dayS-CBTはこちら
従来型の方が自分には合っているのか、CBTの方が合っているのか、またはどちらでも大丈夫だから複数回受けるのか、自分に合った形を考えてみましょう。
ご不明な点はお問い合わせください。