この春入試をクリアした小中学生の皆さん、
そして、入試はなくとも地元公立中学に進学する小学生の皆さん、
ご進学おめでとうございます!
入試を経験した人は、これまで長い間『志望校合格』という目標に向かって一生懸命努力してきましたね。
結果はどうであれ、その経験は一生モノの力になります!本当によくがんばりました!!
目標が達成できてほっと一安心。入試が終わって勉強の緊張から解放されたと感じている生徒さんも多いでしょうか。
入試は終わりましたが、それは同時に、新しい学校生活の始まりということですよね…!?
…まだまだ勉強は続きます!!
油断せずに、入試の勢いそのままに、早速次の目標の準備を始めましょう!
洛南学舎では、中学入試が終わった6年生は、1月半ばから英語と数学の勉強を始めています。
高校入試が終わった中3生は、高校の内容の英語・数学、一部古典などの勉強を始めています。
学校は4月からなので少し早いスタートですが、洛南学舎は3月スタート。
入試の日程を考えると、そうのんびりもしていられません。
入学式を終え、新しい学友との出会いもあり、新生活がスタート!…そんな嬉しい出来事だけではありません…!
新中1生の皆さんは中学生になって初めての「定期考査(定期テスト)」を経験することになります。
5月半ばに1学期中間定期考査を迎える中学生が多いのではないでしょうか。
高校1年生も新しい学校で初めての定期考査を同じころに迎えることでしょう。
新しい学校が始まっても勉強の内容が本格的になってくるのは5月も連休が終わった頃。
ですので、中1,高1の1学期中間定期考査は入試終わりからGWにかけての学校外の自主学習が直接点数に反映されます!
(入試終わりの2・3月は、卒業式や春休みで勉強から離れてしまう人も少なくないのではありませんか??)
中1生にとっては、初めての定期考査です。全く、どんなテストなのか想像もつきませんよね。
兄弟姉妹がいる人なら、「あれ、今日はクラブ活動ないのかな?」「なんか、いつもより勉強頑張っているな」
など、普段と違う様子からなんとなく知っている場合もあるかもしれません。
しかし、
・テストってどんなレベルなのかな?
・小学校の時のテストとどう違うのかな?
・どの程度の準備が必要なのかな?
・「成績に大きく響く」って言われても、ピンとこないなぁ・・・
など、経験のないことに関しては当然その「相場」が分かりません。
そこで、洛南学舎では定期考査対策としまして、昨年以前に出題された問題、いわゆる過去問を使って対策をしていきます。
洛南学舎の先輩たちも、そうやって準備・対策をしてきました。
そして、後輩のために自分の受けたテストを洛南学舎に残していってくれているのです。
その大切な過去問に触れることで、「定期テストってどういったテストなのか」「どれくらい準備しなければならないのか」、などかなりのことが分かります。
更に洛南学舎では、生徒の力量や学校の授業進度に応じて、定期考査対策プリントを解答付きで用意し、自主学習の手助けになるように万全の準備をしております。
クラス授業の始めにわからなかった問題の質問を受け付けたり、重要な問題に関しては授業の中で解説を加えたりもします。
もちろん、授業前や授業終了後にも質問を受け付けていますので、ドシドシ気兼ねなく洛南学舎講師に声を掛けてくださいね!!
「洛南学舎の授業の内容はレベルが高すぎる」などのお声を頂くことがあります。
確かに、Sコースでは駿台模試を受験したり、そのレベルに見合う授業を行っています。
また、Eコースでも授業で使っている教材は学校のテキストより少しレベルが高いものを使っています。
いわゆる補習塾とは違うので、授業の進度も学校より速いのは確かです。
しかし、上記のとおり、決して学校の成績を疎かに考えているのではありません。
洛南学舎が培ったこれまでの経験から、学校の成績だけでは勝負できないことが沢山あるということを踏まえ、学校の成績作りだけでは終わらない洛南学舎流カリキュラムをご提供させていただいております。
春期に毎週末行っている入塾説明会では、こういった定期考査対策などについても沢山お話しさせていただいております。
お運びいただいた保護者の方々から色々なご質問も頂き、その都度、これまでの生徒の学習・進学例を元に、様々な角度からお話をさせて頂いております。
「2020年度・新入塾説明会」日程について詳しくはこちら!是非、お気軽にご参加下さい。
この地域の教育事情を長く見守ってきました。今年で洛南学舎は40周年です!
これからも本当に通用する力を育むべく、頑張っていきます!