例年、受験学年の生徒には10月頃から日曜特訓・土曜特訓を行っています。
小学6年生には日曜特訓、中3生には土曜特訓を行います。
テスト内容は、実際の入試問題です。生徒が受験するすべての学校の入試問題・そして教科を日曜特訓で扱うわけにはいきませんが、毎年、その年のクラスに合わせた内容を考えて問題を選んでいます。(通常授業の中でも色々な学校の入試問題を扱っています。)そして、その後受けたばかりのテストの解説授業を行います。テストを受けたばかりの内容に関して、すぐに丁寧な解説授業が聞けるので、気になる問題を気になっているうちに「やっつける」ことが出来ます！
13：00テスト開始、3つテストを受けてその後18：00まで授業を受けます。例年、4回程度行っています。
最終回は12月半ばです。
当塾では例年であれば４種類の模試を取り扱っています。（勿論、全ての模試を受けるわけではありません。生徒に合ったレベル・回数で受けてもらっています。）模試に関してはこちらもご覧ください。
授業の進め方は小学生の日曜特訓と同じで、入試問題の過去問をテストし、その内容の授業をテスト直後に受けて貰うという形式です。
小6生と違い、中3生は土曜特訓を2コース用意しています。
１つは当塾のＳコースに準ずる内容の「洛南・スーパー公立対応型」
もう１つは「公立高校普通科 前期・中期型」 です。
色々な学校の過去問を通常授業の中でも扱いますが、土曜特訓では上記の内容を扱います。
各コース、14：45テスト開始(2科目)、16：40～18：55まで解説授業(2科目分)で行います。
どちらのコースも例年各4回程度実施しています。最終回は１月後半です。
実力をつける学習が一番大切なのは勿論なのですが、
入試を控える受験生には「テスト慣れ」も大切は受験勉強のひとつであると考えています。
時間を図り緊張感の中で行うテストゼミは、ご家庭ではなかなか出来ない形式だと思います。
基本的には塾生を対象としたイベントですが、興味を持たれた方は是非ご連絡下さい。