「今日の個別指導はどの先生だろう？分かりやすい先生だったらいいな・・・」と不安に思いながら他塾の個別指導に通ってらっしゃる小中学生、高校生もいらっしゃると聞いたことがあります。
洛南学舎の個別指導は、「個別担任制」となっております。生徒１：先生１と生徒２：先生１のどちらの場合も担任制で指導を行っています。
学習を進めていくにあたって、「積み上げていく」感覚はとても大事なものではないかと思います。勿論、教科によってはそれがあまり必要でない場合もあるのかもしれません。しかし、学習の中心となる算数・数学や語学の英語・国語などは、前回の理解を踏まえた上で今回の授業、というのは大切です。また、その子がつまづき易い個所や苦手なことを長い指導の中で先生が把握しているのは、無駄が少ないうえ、「先生が自分のことをちゃんと見てくれている」という安心感の中で学習が進められるのはとても大きなメリットだと思います。

また、洛南学舎の講師陣の特徴として、圧倒的に卒塾生が多いことが上げられます。
卒塾生たちは、自分が生徒だったときにやってもらった良かったことを、今度は先生として自分が担当する生徒にしてあげる、そういう良い循環が長きに渡って根付いています。ほとんどの卒塾生の講師たちは、大学受験を終えて合格の報告に来てくれる時に「バイトさせて下さい！」と言ってくれます。今度はこっち側で頑張りたいという意欲のある先生たち、しっかり生徒たちの面倒を見てくれています。

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