小学生でも模試（もし）って受けた方がいいの？

「模擬試験」とは、「入学試験・採用試験などになぞらえて行う試験。模試。」などの説明がなされます。
志望校に合格したい受験生にとって、入試当日の出来不出来が一番大切なのは当然ですが、勉強をいっっっぱいしているんだから入試当日一発勝負で受験をする！というのはやはりお勧めできるやり方ではありません。
準備段階において模擬試験（以下、模試）を受けて、その段階における自分の達成度、苦手教科苦手分野、これからやることなどを知ることがとても大切です。
学習面における「健康診断」を受けるわけです。そしてその結果を確認して悪いところはなおす、これからに活かす。
また、普段と違う環境でテストを受ける練習も大切です。不慣れな場所でいつも通りパフォーマンス出来るようになるには、やはり「慣れ」は大切です。

洛南学舎で「五ッ木駸々堂模試」を採用している３つの理由

洛南学舎では、中学入試をする生徒の成績管理は「五ッ木駸々堂模試」で行っています。
関西の中学入試において一番スタンダードな模試と言える、この模試を採用しているわけは以下の通りです。

1. 関西で50年以上にわたって中学入試を支えている実績と、そこから出てくるデータは信頼できる。
2. 完全に外部に受験しに行く模試なので、客観性が高く、風通しの良い成績管理が可能。
3. 実際に、中学校の説明会において、成績の目安のお話しの際に五ッ木駸々堂模試の数字で説明があったり、
　入試個別相談会などでも、この模試の成績表を見ながら受験するコースの相談をすることもよくある。

５・６年生は年間６回プラス１回の特別回（たくさんの私立中学が会場となる回）、合計７回の模試があります。
年間スケジュールはこちらをご確認ください。
五ッ木駸々堂模試 公式サイト 《年間スケジュール》
特に６年生の夏休み以降の模試の数字は、志望校の最終決定に大きな意味を持つものとなります。

次回の模試はいつあるの？

こちらのページをご確認ください！

【中学受験】 洛南学舎での志望校別目標偏差値

この模試での目標偏差値（当塾での目安）は以下の通りです。

洛南高校附属中　男子70以上　女子73以上、
洛星中　69以上
高槻中　男子66　女子70以上
洛北高校附属中　67以上（プラス適性検査対策）
西京高校附属中　65以上（プラス適性検査対策）
同志社中　62以上
立命館中　　総合58以上　アドバンス62以上
京都女子中　Ⅱ類55以上　Ⅲ類62以上
東山中　エース55以上　ユリーカ63以上
京産大学付属中　A48 B53
龍大付属平安中　45

※あくまで参考程度に考えてください。

塾生でなくても五ッ木駸々堂模試を受けられます！

当塾では、塾生でない外部の方の五ッ木駸々堂模試の申し込みを受け付けています。
また、模試の答案返却時に、学習面におけるアドバイス・進路相談も致します。
無理な勧誘等は一切致しません。
一度、本格的な模擬試験を受けてみようかな、という場合は気軽にお問い合わせください。